nagoemonの個人的備忘録

ほぼ、個人的備忘録。趣味のピアノについて、ビジネス書の読書感想文、お気に入りガジェット、などなど。

コンサート行ってきました

ちょっと前の日記で紹介していたコンサート、行ってきました。

琵琶湖のほとりの綺麗なホール。うち(吹田)から名神高速乗って30分。意外に琵琶湖って近いのね。

ホールはほぼ満席。駐車場を見ると、長野や岐阜、石川など近隣の県から車が集まっているのが分かります。根強いファンがいるのね・・・


プログラムは、
・シューマン 幻想曲
・ショパン マズルカから2曲、ノクターンから2曲、エチュードから3曲
・グリンカ(バラキレフ編) ひばり

でした。
アンコールは

・ラフマニノフ プレリュードop.32-5
・シューマン アラベスク

でした。

もう、ハンパない演奏でした。なんていうか、日本人離れしているというか、ピアノから綺麗な音、激しい音など数多くの音色が出てきます。

日本人でこれだけの演奏が出来る人はいないでしょう。(音色を除いた)テクニックについてはいろんな人がいると思いますが、音色については彼女がピカイチだと思います。モスクワ音楽院で「こんな日本人は初めてだ」と言われるのも普通に納得できます。

見た目は地味です。弾いているときにオーバーなアクションは全くしません。必要最小限の動きしかしない。でも、出てくる音の幅の広さにビックリ。

今までいろんなピアニストのコンサートに行きました。
アルゲリッチもブーニンもキーシンも凄かったですけど、音色で感動したのは本当にこの人が初めて、と言えるぐらいです。

シューマンは技術的にも大変難しい曲ですが、それを感じさせない演奏でした。今まで聞いた事のあるのはゲルハルト・オピッツの演奏だけなんですが、比較するとオピッツの演奏が単調に思えてしまうほど練られたスバラシイ演奏でした。

ショパンはメジャーな曲が多かったです。特に、ノクターン。1番と2番の2曲を弾いてくれました。ノクターン2番って、メジャー中のメジャー。でも、まるで初めて聴く曲のような感動を覚えました・・・(ToT)スゲェ・・・

個人的に最も感動したのは、アンコールのラフマニノフ。Op.32-5。また、この曲がイイ曲なんだ。自分はラフマニノフの24のプレリュードの中で3曲挙げろと言われたら必ずこの曲を入れます。で、あまりのすばらしさに曲の間ずっと鳥肌が立ちっぱなし。ハァ・・・至福です。

まあ、コンサートの良さというのは文字でいくら説明しても伝わらないわけで・・・

次にもしいらっしゃる機会があれば、またブログ上でお知らせします・・・といっても多分関西にはもういらっしゃらないと思いますが・・・


・・・


という満足な気分で帰ってきて、夕食を食べながらナウシカのDVD見てました。

で、お約束の号泣。

ナウシカって、ナウシカとクシャナとラステルと、3人の姫様の物語なんですよね。
で、大ババ様とか、ラステルの母とか、女性が物語を深くしている。

ナウシカとクシャナは対するもののように見えるけど、似ているところもある。

ちなみに、クシャナの語源はおそらく「クシャトリア」でしょう。サンスクリット語の。戦争とか政治に従事した階級の人々の事です。「クシャナ」は名前で有りながら、戦争をも意味している。

ナウシカの語源ははっきりしません。ギリシャ神話のオデュッセイアに出てくるナウシカでしょうか。
ちなみに、ギリシャ語で「ナウス」とは舟のことなんですが、なんか関係は有るのでしょうか。

ちなみに、ナウシカ(Nausicaa)とクシャナ(Cusianaa)を見てて気づきませんか?
そう、この二人、アルファベットを並べ替えるとお互いの名前になるんですよ。

ナウシカのなかにクシャナがいて、クシャナのなかにナウシカがいる。

宮崎アニメにはこういう相似性を持った女性がたくさん出てきます。
トトロの、さつきとメイ。両方5月を表しています。
ラピュタの、ドーラとシータ。
千と千尋の神隠しなんて、そのままでしょう。

・・・っていうか、また宮崎アニメのマニアックな話になってきたのでここらで自重しておきます。オヤスミ、オヤスミ。
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チェック

コメント

感動が伝わってきて、
見に行けばよかったとすごく後悔です。

  • 2008/04/21(月) 01:34:14 |
  • URL |
  • とくい☆ユウ♂ #-
  • [ 編集 ]

どうも誘って頂いてありがとうございました。
私もラフマニノフに感動しました(涙);;;
帰ってきて弾いてみましたが、自己嫌悪に・・・
もういらっしゃる事はないんですか?またイイ演奏会ありましたらnagoさん教えてください!

  • 2008/04/21(月) 23:21:18 |
  • URL |
  • モリモト #-
  • [ 編集 ]

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