nagoemonの個人的備忘録

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「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法、を読みました

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―
宇津木龍一

青春出版社 2012-02-01
売り上げランキング : 1005

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断じて肌に悩みを感じているわけではありませんが、友人のススメで読んでみました。

私は男性なので、特に美容に気を遣っているわけではないし、化粧をする趣味もありません。

が、読んでいて、いろいろと思うところがありました。

読み終えたあと、そっと奥さまに手渡しました。いつまでも綺麗でいてほしいので。

この本の趣旨は、タイトルにもあるように、『化粧は不要』というものです。

いや、『不要』というよりも『害悪』と言ったら良いのでしょうか。

簡単に言うと、「肌には何もつけない方が良い」ということで、このような論調の本は他にもたくさんありそうですが、とにかくつけるものは全て害になるというのがこの本の特徴です。そして、その全てに科学的根拠があります。

しかも、それに加えて、筆者はもともと「火傷治療」の専門医であり、そこから肌の綺麗さの研究に入っていくわけですが、1000人以上の肌を調べて、化粧や石鹸をやめて、ほぼ全員が好転している、と言うのが説得力ありまくりです。いままで、理論を並べ立てた本が多かったので。




まず、いくつか前提を。

世界中の化粧品会社が莫大な資金と時間と労力をつぎ込んで研究し、さまざまな保湿成分を開発していますが、どれも肌自身が作り出す自己保湿因子の保湿力の足元にも及びません。人工的に作った保湿成分は、人間の肌自身がつくる保湿力の1パーセントの効果も発揮できないものばかりです。



と言うように、人間の本来持っている肌の機能は素晴らしいもので、化学品で代用できるものではない、ということ。

理想の肌は「しっとり」ではなく「さらさら」だと覚えておいてください。



確かに。赤ちゃんの肌って、しっとりしてません。サラサラです。おしりとか特に。

(箇条書きで抜粋します)
・肌の成分は水と油だが、これらが重層的に重なって保湿層を形成
・そうすると、肌にとって一番悪いのは、「界面活性剤」。重層を完全に破壊してしまうので。
・化粧品の中では、クレンジングがもっとも肌に良くない。界面活性剤の固まりだから。
・他、乳液やクリーム等も大量の界面活性剤を含んでいる。



確かに理にかなっています。

肌についた汚れは、主に汗や皮脂のようですが、これらは簡単に水やぬるま湯で落ちるようですので、本の中では以下のような洗顔方法が推奨されています。

過酸化脂質は脂質と言っても水溶性です。水にとけるので、水だけで落とせます。(中略)洗顔では皮膚表面の温度、35度以下の、なるべく水に近い「ぬるま湯」で洗います。(中略)洗顔後はすぐにタオルで水を拭き取ってください。肌をこするのは絶対にNGです。



だそうです。

この、肌に石けんをつけない(本文中では、どうしても汚れる場合に「純石鹸」を少量使うことは認められていますが)というのは、今までの週間としてはチャレンジングで、にわかには実行しがたいものがあります。

この本を読み終えてから約1週間になりますが、とりあえず、洗顔の方は石鹸をつけないで実践しています。

シャンプーはさすがにやめるのがリスキーに感じるので、まだやめきれていません。。。

洗顔の方は調子いいような気がします。石鹸で洗うとどうしてもツッパる感じがしていたのですが(肌本来の保湿成分まで削り取られるかららしい)、ぬるま湯何もつけない洗顔にしてから、ツッパりもしないし、特段汚くなった(?)わけでもないし、順調です。

しばらく実践してみて、またレビューしてみたいと思います。

※ただ、女性に「化粧をするな」というのはなかなか酷と思いますので、しばらくの期間は覚悟が必要ですね。。。

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