今日は玄関の電灯工事の話。
4月のとある夜、家族で食卓を囲んでいたら、突然の停電!!
しかし、近隣の家の電灯はついている。
あれ?
と思ってブレーカーをあげると、また停電!!
どこかが漏電したかな、と思い一つ一つ確認すると、玄関の外側の電灯が犯人ということがわかりました。
そこで、電灯を交換。
ついでに、明るさセンサーがついてて夜になったら勝手に光ってくれるものに変更!!!
もともとついている電灯は家を建てた時のもので、約3万円でした。
今回、より大きめの、明るめの、しかもLED電球にして、明るさセンサーも付いたものにすると、さすがに定価4万円。安くないな〜、と思っていたら普通にネットで買ったら1.5万円wやすいw
ただ、電気工事が必要ということで、ここは電気メーカ勤務の私の出番ですわよ
(電気工事士の資格がない方はやらないでください)
これが、壊れてしまった電灯。お疲れ様でした。

明るさセンサー付きの新しい電灯は、明るさセンサーの分だけ少し丈が長めです。
と思ってたら、かなり長かったw

地面を掘り掘りして、埋めていきます。
電気のコードは漏電してなかったし、割とちゃんと埋められていたのでそのまま再利用。

途中電気工事が入りますので、だんだん土木作業から電気作業に変わっていきます。

これが明るさセンサー本体。ちゃんと防水されており、いい感じですね〜(当たり前)

で、最後の不覚なんですが、完成図の写真を撮り忘れましたw
とりあえず、別の日に撮った夜の写真で

ま、とりあえずキレイに完成して、明るさセンサーもついて、消費電力も1/10に!満足満足。
ただ、作業のせいで手と足がバキバキになってしまいまして、この後のピアノの練習に大きな影響を及ぼすのでした・・・
というわけで、脈絡ありませんでしたがごきげんよう!
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