nagoemonの個人的備忘録

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チェック

QQイングリッシュによるカランメソッドをやめました・・・

みなさんこんにちは。

最近、会社の制度を使ってベ○リッツを受け始めたのをきっかけに、それまでインターネットで1年半やっていたカランメソッドは辞めることにしました。。。

カランメソッドが気になっている方や、カランメソッドをやってみたいけどQQ Englishでいいのだろうかと悩んでいる(?)方のヘルプになれば幸いです。

カランメソッドとは?


カランメソッドについては、このQQイングリッシュのページが詳しいので詳細な説明はそちらに譲りますが、要は

先生がすごいスピードで2回質問する

生徒はそれに完全な文章で答える(その際、先生は待ってくれず答えを言ってしまうのでさきに頑張って言う)


みたいな感じです。

先生「What's this? What's this? イッ」 生徒「It's a pen.」

のような。これは超簡単な文ですが、どんどんレベルが進むにつれて長くなっていきます。

実際は質問だけではなく、講師が新しい単語を説明したり、新しい文法を説明したりして、説明の後にそれに関係する質問のやりとりをし、さらに進んでいくという形をとります。

メリットとしては

スピードが速いので、日本語を考える暇がなく英語to英語の反射神経が身につく
英語で英語の単語や文法を学べる
正しい文法が身につく



といった感じでしょうか。

英語に慣れるためにはちょうど良いですし、仕事でたまに英語を使う時に、長々と質問されたものに対して「Yes/No」の短文で答えていて歯がゆい思いをしていたので、質問の回答力が磨かれるのは良いなと思って始めました。


QQイングリッシュとは?


いわゆる、フィリピンとのオンライン英会話教室です。

今はどうかわかりませんが、始めた当時(2014年8月)、オンライン英会話教室は星の数ほどありましたが、カランメソッドを提供しているのがここしかなかったので決め打ちで始めました。

他のオンライン英会話教室よりは、高いです。3,980円の月会費で400ポイントもらえます。
講師の質によりますが、ワンレッスン25分=50ポイントの教師が多いので、だいたいワンレッスン500円前後になります。
月会費以外にポイント追加購入ができるのですが、昔は2万円で8000ポイントとか結構大盤振る舞いのコースがありましたが、現在はポイント追加も月会費と同じぐらいのレートになってしまいました。


QQイングリッシュにおける、カランメソッドのレッスンの進み方


カランメソッド共通テキストというのが12巻あり、購入がほぼ必須となります。私は8冊目に入ったところになります。QQイングリッッシュのサイト経由で買えます。

1冊にLessonがだいたい15ぐらい詰まっていて、2Lessonに1回ぐらい、Lessonの最後にディクテーション(聞いて書き取る)の問題があります。先生が発音する文章を聞いて、Skypeの画面に打ち込んでいきます。

また、5レッスンぐらい後追いで、リーディングもあります。例えば、Lesson6に入ったぐらいの時に、Lesson1の質問と回答をすべてReadingし、発音等を直されます。で、終わってLesson7に入った辺りで今度はLesson2のリーディングが入ります。テキストは普段の授業では使いませんが、リーディングの時だけテキストブックを読まなければならないので、このためにテキストを買っています。

また、Full-Book-revisionという総復習があります。
例えば、1巻が終わったら、1巻の最初から最後までもう一回通します。この時は文法の説明や単語の説明等はないので、ひたすら質問と回答の応酬になります。
私の記録によると、

Book1終了 → Book1総復習
Book2終了 → Book1〜2総復習
Book4終了 → Book1〜4総復習
Book6終了 → Book5〜6総復習


とやってきました。現在、Book8の途中ですが、おそらく8が終わったらBook7〜8の復習がされるものだと思います。

また、これはQQイングリッッシュ特有だと疑っているのですが、7 pages revisionというものがあります。これは、毎回の最初に必ずやります。
毎回、25分の授業の始まりに、前回進んだページの7ページ前から、質疑応答をこなします。
ですので、授業は
7 pages revision の質疑応答→(新しいところの文法や単語を説明→それに関する質疑応答、の繰り返し)
となり、たまにディクテーションやリーディングが入り、Bookの切れ目ではFull book revisionが入ることがある、となります。

満足している点


質問に対する瞬発力は確実に上がった
質問に対してもちゃんと答えられるようになったし、Yes I do. とか、ちょっと文に近いもので答えられるようになってきたと思います。

語彙力・文法力が増えた
語彙も文法も1回のレッスンで結構な数教えてもらいますので、語彙力はアップしました。また、曖昧だった文法もしっかりと確認できます。ただ、悲しいかな覚えたそばから忘れていくのですが・・・

イギリス英語に慣れた
カランメソッドはイギリスから生まれていますので、テキストの英語は全てイギリス英語です。Do you have 〜?という表現よりもHave you got 〜?という表現の方が圧倒的に多かったり、お金の単位がポンドだったり色々イギリス色が強いです。
講師はフィリピン人ですが、イギリス人の言い回しに馴れました。

やめた理由と不満点


進むにつれて、だんだん不満がたまっていき、今回ベルリッツ受講開始に伴い、辞めることになりました。

後半に行くにつれ、どんどん進度が遅くなる
まず、一番大きな不満点はこれに尽きます。
上で説明したように、25分のレッスンの最初は7 pages revisionとなり、前回進んだページの7ページ前から復習がはじまります。
最初の頃は7ページなんて大したことはなく数分で終わっていたのですが、さすがにLevel8(=book8)ともなりますと、かなり時間がかかります。25分の授業のうち、7 pages revision が終わったらだいたい13〜15分過ぎていた、というのが最近多く、そうすると新しいことを学ぶ時間が10分とかしかないわけです。10分進めればまだいい方で、リーディングが入ったりすると悲惨なことになります。

例えば、前回 Lesson 100 の page 650まで進んでいた、とします。すると、

授業開始 → page 643〜650復習(15分) → 5つ前のLesson 95のリーディング(10分) → 終了
次の授業開始 → 前と全く同じくpage 643〜650復習(15分) → やっと新しいこと(10分) → page 650〜652まで進んで終了


とかこんな感じ。全く同じところから7 pages revisionを2回やらされる時の歯がゆさといったらありません。
Bookが進んでいくにつれて文の長さが長くなりますので、7ページというのをだんだん減らしていって欲しいところです。
しかも、カランメソッドでは「完全な文」で答える必要があります。それがまた時間がかかる要因の一つなんですよね。でも完全な文で答えるというのはカランメソッドの強みなので、単純に7ページというのを減らして欲しい。

IMG_2758.jpg

Level8(=book8)から抜粋してみました。さすがに8ともなると、1個1個の質問が長い!

先生「Supposing there was a place, shall we say, somewhere in the middle of a jungle in South America, where you knew for sure that there was about fifty million pounds worth of gold, but the chance of returning alive were only fifty-fifty, would you go and take a chance and try your luck, or would you just stay at home and dream about it?
(2回同じ質問をする)
Supposing there was a place, shall we say, somewhere in the middle of a jungle in South America, where you knew for sure that there was about fifty million pounds worth of gold, but the chance of returning alive were only fifty-fifty, would you go and take a chance and try your luck, or would you just stay at home and dream about it?

(訳)
もし仮にある場所、例えば南アメリカのジャングルの真ん中に、5000万ポンドに値する黄金があるのを知っているのだけど、生きて帰れる確率はフィフティーフィフティーだとして、あなたはそのチャンスにかけて幸運を試しますか?それとも、家でそれを夢みるだけにしますか?



に対して、生徒は

Supposing there was a place, shall we say, somewhere in the middle of a jungle in South America, where you knew for sure that there was about fifty million pounds worth of gold, but the chance of returning alive were only fifty-fifty, I would go and take a chance and try my luck.
もし仮にある場所、例えば南アメリカのジャングルの真ん中に、5000万ポンドに値する黄金があるのを知っているのだけど、生きて帰れる確率はフィフティーフィフティーだとして、私はそのチャンスにかけて幸運を試します。

もしくは、「Supposing there was a place, shall we say, somewhere in the middle of a jungle in South America, where you knew for sure that there was about fifty million pounds worth of gold, but the chance of returning alive were only fifty-fifty, I would stay at home and dream about it.
もし仮にある場所、例えば南アメリカのジャングルの真ん中に、5000万ポンドに値する黄金があるのを知っているのだけど、生きて帰れる確率はフィフティーフィフティーだとして、私は家でそれを夢みるだけにします。



と、完璧な文で答えるわけです。この1問だけでも1分ぐらいかかります。こんなのがごろごろしていて、超ハイスピードに答えても7ページで10分以上はかかってしまい、新しいところが平均2ページぐらいしか進まない、ということが起きてしまうのです。

一般的なカランメソッドの学習時間は公開されています。

ss.png
※出典:プレミア英会話

もうちょっとしたら、この表との比較を書いて見たいと思います。
 
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